天道性理・ラウムの意


天に帰るには帰る方法がる

 

人間とは、肉体と心と魂を持った三位一体の存在である。肉体は医者が治し、宗教は心を癒すが、魂(生命エネルギー體)は誰も救ってはくれない。

時が来れば、肉体は消滅するが心と魂は消滅しない。魂の世界(霊界・気の世界)へ逝くだけである

人間としての最大の恐怖は、死する事であるなり。其れ故に、社会は人の死というものを隠して行き見え無いものへと為し行くなり。しかし、如何に死を隠すとも、死への怖れが無くなる訳に非ず。

否、平常に於いて、死を考えぬ故に、一度死を眼前で経験すれば、其の恐怖は計り知れぬものとなるなり。

何故に、死は恐ろしきものであるなりや。是れ死して後、己れの存在が無くなるという恐怖であろうか、其れとも死して後、地獄へ落ちる事への苦しみが、恐怖として現れるのであろうか

是れ、其の両方が絡み合い、より大きな恐怖を生み出すものであるなり。

魂の世界(霊界・気の世界)は大別して二つの世界がある。世間の皆様がよく謂う天国と地獄である。しかし、多くの魂は天国に逝くのは難しい。

天、真実の天国(故郷)に逝くには逝く方法があり、この世で最も得がたいものは人身である。人は、生きている間にどんな生き方(生活)をするのかで、魂の逝く先に違いが生じて来るのである。

人類はそろそろ神の存在を知るべき時に来ているなり。時代は人であれば誰でも天に帰れる時です。自らの霊魂を生んでくれた母を理解する時となりました。天に還る方法が示されました

過去の聖人達が難行苦行して天から授かった法が一般の人々にも授かる時が来ました。

天道白陽史

天道性理




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